>終焉の歌・表紙 >HOME
 
あとがき
 

お待たせいたしましたー! 前回のあとがきに「2004.2」と書いているのですが、これって間違いだよね? 間違いだと思いたい。という感じです。
いやいや、しかし・・・・・・お送りすることができました。お正月には絶対「終焉の歌」! と思っていたのです。

終焉の歌5 「理の秤(ことわりのはかり)」でございます。

私がいつも思うことをちょっと書いてみました。この世界には秤があってですね。
何かが生まれると何かがなくなるというものだと思うのですよ。
資源だったり、精神だったり・・・・・・。で、最近人が増えるので、きっと一人当たりの何かが失われてるんだと思っています。
そういうこと考えながら、「お師様」のことを書いたりしてるんですね。
うーん。あんまり書きすぎると、意味が薄くなってしまいますので、そう言うところは小説で書けたらなぁと思います。

さてさて、終焉の歌もすっかり1年に1回ペースですが(笑)。今年は桜の時期にもう一度かけたらいいなと思います。
うたかたさんから頂いたのイラストを見て、なんとなく浮かんだシーンを書きたいと。
そろそろこちらも終わりに近づけたいなぁなんて思っています。

まぁ、それでももう少し続きますので、どうぞお付き合いくださいませ。では!

2006.1.2 Terra

 
 
良ければ、をクリックしてやってください。
HOME終焉の歌 感想用掲示板感想用メールフォーム