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あとがき
 

1年以上もお待たせしました。ごめんなさい。
そ、そんなもんです。

終焉の歌4 「恋文」でございます。

この「恋文」のネタ的には、「紫に恋文がきたらお師様はどうするんだろうなぁ」という純粋な好奇心がありましてですねぇ、結構昔から書いてみたいと思ってたんですが。
「松葉」とかが現れてから、どうからめようかなーなんて思っていたりで、なかなか出せないネタでございました。

「松葉」が出てから、紫とお師様の生活も、「松葉」の倦み(産み)の親の女性のネタに傾いていくのですが、その前フリとして書いてみたわけです。いや、一作前の「狭間の濁」が前フリだったんで、前フリ2でしょうか。って、前フリしすぎだぞ!!

ま、この「女性」の話はちょっと長くなりそうですし。入れ込みたいネタもありますのです。その前にお師様の「不老不死」に触れるエピソードとか、紫の母のエピソードとかも考えてるので、どれを先に出すといいかなっていう構成も考え中です。

うん。まぁ、そんな感じで。

読んで下さってありがとうございました。
また、感想とかいただけるとものすごーく嬉しいですので、よろしくお願いいたします。

ではでは。(下手に次の更新のことには触れずに去ります。去らせてください……)

2004.2.15 Terra

 
 
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